死期が近づいた患者の約半数は、最後の数日間のほとんどを意識不明のまま過ごします。たとえ意識不明でも話が聞こえると家族が信じるのなら、患者が聞いているつもりで、お別れを言うのもいいでしょう。意識不明のまま永遠の眠りにつくのは、穏やかな死に方といえます。やるべきことはすべてやり終え、患者も家族も心が安らかならなおさらです。
December 4, 2011